落合勁心(けいしん)のつなぐブログNEW

社会貢献活動を地道にしてます

道を歩けばゴミ、店に入ってもゴミ

って、まるで正式なことわざのようなタイトルやな(笑)

 

ただまぁそれがこの国の現状、わたしの住む地域の現状や。

 

皮肉な話やけど刑務所の方が綺麗やったわ。

 

 

んで、私が仮釈放の審査に入ったとき、仮釈放に対しての考えをまとめたから

その一部分と、今思う事を付け足してここに書くね🤞

 

 

「仮釈放は尊い制度だと思う、個人的に社会貢献に興味があり、社会貢献活動の価値も凄く高いと思っている。

 

税金で暮らせて支えてもらった受刑者は、出来る人は何らかの形で社会や他人を思い、せめて仮釈放中だけでも、自分に出来る社会貢献を意識的にするのが良いと思う。

 

世の中には罪もおかしていない生活困窮者が、生活保護を受けられず苦しみの海の中で溺れている現状もある。

 

仮釈放中の社会貢献活動、どこまでいっても自己満足の域を出ない話だと思う。

でも、誰かの助けには間違いなくなる。

もっというと、その考えで実践できる人間性や価値感は、結局のところ回り回って自分をも救けることになるんじゃないか?

と思う。」

 

 

実際あたしは今出歩いたらゴミを拾って捨てるようにしている。

 

歩道、飲食店、スーパー……

いたるところでゴミは存在感を放っている。

 

人や生き物が存在感を放っていたら2度見する人は多いけど、ゴミには見向きもしない。

 

別に責めるとか軽蔑するとか、下に見るとかそんなんは一切ないんやけど

せめて、自分は今それをやりたいと思ってるから

ゴミを無視しないで、可能な範囲で拾って捨てて、社会の清潔に貢献しようと思う。

 

 

んで、ここからも大切な話なんやけど!

 

世の中には負の連鎖ってのが当たり前に存在してるけども、その逆の

 

善の連鎖や愛の連鎖も当たり前に存在している。

 

私のゴミ拾いを見かけた人が触発されて、どっかでゴミ拾って捨ててるかもしれんし、この文を読んだ人が触発されて何か考えたり、行動したりするかもしれない。

 

 

もしそうなったのなら、ここにこうして書いてるのもとても意味がある事やと思うし、尊い事やとも思う。

 

とにかく

ゴミ拾いは一生すると思う。

これは無理してやってなくて、心が動いて自然とやってる事やから、快楽しかない(笑)

 

 

それじゃ今日はここまで

日々お疲れ様ですm(_ _)m✨

 

ばいちゃ!!